2018年発売統率者構築済みデッキまとめ

統率者構築済みデッキ

こんにちは!にけちゃんです!

2018年構築済みは久々の統率者指定できるプレインズウォーカーです。
2014年と違い、多色のプレインズウォーカーです

極上の発明品/Exquisite Envention

デッキカラーは青赤(イゼット)
メイン統率者は《天智、サヒーリ/Saheeli, the Gifted》
テーマはアーティファクト

《天智、サヒーリ/Saheeli, the Gifted》 (2)(青)(赤)
伝説のプレインズウォーカー — サヒーリ(Saheeli)
[+1]:無色の1/1の霊気装置(Servo)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
[+1]:このターンにあなたが次の呪文を唱えるためのコストは、あなたがそれを唱える際にコントロールしているアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。
[-7]:あなたがコントロールしているアーティファクト1つにつき、それのコピーであるトークンを1つ生成する。それらのトークンは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それらのトークンを追放する。
天智、サヒーリは統率者として使用できる。4

デッキ内がアーティファクトで固まってます。
2番目の+1でデカアーティファクトをだしましょ

主観的現実/Subjective Reality

デッキカラーは白青黒(エスパー)
メイン統率者は《運命を変える者、アミナトゥ/Aminatou, the Fateshifter》
テーマはライブラリートップ

《運命を変える者、アミナトゥ/Aminatou, the Fateshifter》(白)(青)(黒)
伝説のプレインズウォーカー — アミナトゥ(Aminatou)
[+1]:カードを1枚引き、その後あなたの手札からカード1枚をあなたのライブラリーの一番上に置く。
[-1]:あなたがオーナーである他のパーマネント1つを対象とする。それを追放し、その後それをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
[-6]:「左」か「右」のいずれかを選ぶ。各プレイヤーはそれぞれ、その選ばれた方向にいる次のプレイヤーがコントロールしていて、土地でなく、運命を変える者、アミナトゥでもないパーマネントすべてのコントロールを得る。
運命を変える者、アミナトゥは統率者として使用できる。3

ライブラリートップを予知して戦況を有利に運びます。

自然界の復讐/Nature Vengeance

デッキカラーは黒赤緑(ジャンド)
メイン統率者は《ウィンドグレイス卿/Lord Windgrace》
テーマは土地

《ウィンドグレイス卿/Lord Windgrace》(2)(黒)(赤)(緑)
伝説のプレインズウォーカー — ウィンドグレイス(Windgrace)
[+2]:カード1枚を捨て、その後カードを1枚引く。これにより土地カードが捨てられたなら、追加でカードを1枚引く。
[-3]:あなたの墓地から土地カード最大2枚を対象とし、それらを戦場に戻す。
[-11]:土地でないパーマネント最大6つを対象とし、それらを破壊する。その後、森渡りを持つ緑の2/2の猫(Cat)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを6体生成する。
ウィンドグレイス卿は統率者として使用できる。5

色もあって墓地利用のメカニズムも少しありますね。

適応エンチャント/Adaptive Enchantment

デッキカラーは黒緑青(スゥルタイ)
メイン統率者は《仮面使い、エストリッド/Estrid, the Masked》
テーマはエンチャント

《仮面使い、エストリッド/Estrid, the Masked》 (1)(緑)(白)(青)
伝説のプレインズウォーカー — エストリッド(Estrid)
[+2]:あなたがコントロールしていてエンチャントされている各パーマネントをアンタップする。
[-1]:他のパーマネント1つを対象とする。《仮面/Mask》という名前の白のオーラ(Aura)・エンチャント・トークンを1つ、それにつけられた状態で生成する。そのトークンはエンチャント(パーマネント)と陰影鎧を持つ。
[-7]:カードを7枚切削する。あなたの墓地からオーラでないエンチャント・カードをすべて戦場に戻し、その後同じことをオーラ・カードについて行う。
仮面使い、エストリッドは統率者として使用できる。3

スゥルタイカラーでエンチャントテーマはなかなか珍しい気がします。

おすすめ統率者

テルカーの技師、ブルーディクラッド/Brudiclad, Telchor Engineer、おすすめです

極上の発明品のサブ統率者です

テルカーの技師、ブルーディクラッド/Brudiclad, Telchor Engineer (4)(青)(赤)
伝説のアーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 工匠(Artificer)
あなたがコントロールしているクリーチャー・トークンは速攻を持つ。
あなたのターンの戦闘の開始時に、青の2/1のファイレクシアン(Phyrexian)・マイア(Myr)・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。その後、あなたはあなたがコントロールしているトークン1つを選んでもよい。そうしたなら、あなたがコントロールしている他の各トークンはそれぞれ、そのトークンのコピーになる。4/4

トークンがすべて選んだトークンのコピーになります。
2/1ファイレクシアンで殴ってもよいですし、宝物トークンで激烈マナ加速できたりします。
これから新規で収録されるトークンが出る度にワクワクしますよねぇ

《日照のトゥヴァーサ/Tuvasa the Sunlit》もおすすめです。

適応エンチャントのサブ統率者です。

日照のトゥヴァーサ/Tuvasa the Sunlit  (緑)(白)(青)
伝説のクリーチャー — マーフォーク(Merfolk) シャーマン(Shaman)
日照のトゥヴァーサは、あなたがコントロールしているエンチャント1つにつき+1/+1の修整を受ける。
あなたが各ターンのあなたの1つ目のエンチャント呪文を唱えるたび、カードを1枚引く。1/1


エンチャントが条件なので拡張性は抜群です。
ただ、エンチャントでドローした後にどうするかを考える必要があるので少しだけ構築の腕を問われるかもしれません。

謎めいた君主、イェンネット/Yennett, Cryptic Sovereignもおすすめです。

主観的現実のサブ統率者です。

謎めいた君主、イェンネット/Yennett, Cryptic Sovereign (2)(白)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — スフィンクス(Sphinx)
飛行、警戒、威迫
謎めいた君主、イェンネットが攻撃するたび、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。あなたはそれを、それのマナ総量が奇数であるなら、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。それを唱えなかったなら、カード1枚を引く。3/5

デッキの構築がちょっとだけ縛られるんですけど踏み倒しが可能な統率者です。
豪快なデッキ回しが可能です!


いかがでしたか?
おすすめがまさかのメイン統率者ゼロになっちゃいました。
サブ統率者が魅力的に見えちゃったんですよね
この記事を参考に統率者プレイしてみてくださいね!

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