2011年発売統率者構築済みデッキまとめ

統率者構築済みデッキ

こんにちは! にけちゃんです。

2011年は統率者フォーマットが徐々に人気を博していく中で、公式がついに初めて専用の構築済みデッキを発売した年です!この記事では、2011年日発売の5つのデッキを紹介すると共に、おすすめの統率者も紹介していきますよ~!

天空の業火/Heavenly Inferno

デッキカラーは白黒赤(マルドゥ)
メイン統率者は《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast》
テーマは天使・デーモン・ドラゴン

《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast》 (1)(赤)(白)(黒)
伝説のクリーチャー 人間(Human) クレリック(Cleric)
飛行
巨大なるカーリアが対戦相手1人に攻撃するたび、あなたはあなたの手札にある
天使(Angel)クリーチャー・カード1枚かデーモン(Demon)・クリーチャー・カード1枚かドラゴン(Dragon)・クリーチャー・カード1枚を、
タップ状態で、その対戦相手を攻撃している状態で戦場に出してもよい。2/2

何度も採録されている人気統率者の《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast》で豪快にデカブツを踏み倒しましょう!皆デカブツ大好きでしょ?僕も好きです。

鏡の秘術/Mirror Mastery

デッキカラーは青赤緑(ティムール)
メイン統率者は《二つ反射のリクー/Riku of Two Reflections》
テーマは倍加?(黎明期だからか定まってない?)

《二つ反射のリクー/Riku of Two Reflections》(2)(緑)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
あなたがインスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを唱えるたび、あなたは(青)(赤)を支払ってもよい。そうした場合、その呪文をコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。
他のトークンでないクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは(緑)(青)を支払ってもよい。そうした場合、そのクリーチャーのコピーであるトークンを1体生成する。2/2

追加コストはかかるものの、インスタント、ソーサリー、クリーチャーを倍に!
倍の倍倍ファイトで戦場を支配しましょう

反攻/Counterpunch

デッキカラーは黒緑白(アブザン)
メイン統率者は《胞子の教祖、ゲイヴ/Ghave, Guru of Spores》
テーマはトークン?(黎明期だからか定まってない?)

《胞子の教祖、ゲイヴ/Ghave, Guru of Spores》(2)(白)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — ファンガス(Fungus) シャーマン(Shaman)
胞子の教祖、ゲイヴは+1/+1カウンターが5個置かれた状態で戦場に出る。
(1),あなたがコントロールするクリーチャーから+1/+1カウンター1個取り除く:緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。
(1),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。その上に+1/+1カウンター1個置く。0/0

トークンを出すメカニズム、生贄と相性がいい統率者ですね。
インスタントタイミングで生贄できるのは無限コンボの匂いがしますね。

策略の傀儡/Political Puppets

デッキカラーは赤白青(ジェスカイ)
メイン統率者は《寛大なるゼドルー/Zedruu the Greathearted》
テーマは交換?(相手にパーマネント与える系が多い)

《寛大なるゼドルー/Zedruu the Greathearted》(1)(青)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) モンク(Monk)
あなたのアップキープの開始時に、あなたはX点のライフを得て、カードをX枚引く。Xはあなたの対戦相手がコントロールするあなたがオーナーであるパーマネントの数である。
(青)(赤)(白):対戦相手1人を対象とし、あなたがコントロールするパーマネント1つを対象とする。そのプレイヤーはそのパーマネントのコントロールを得る。2/4

かなり独特な動きができるデッキですね。
対戦相手との駆け引きが多くなるパーティーゲーム的な面白さがあります。

貪食と増強/Devour for Power

デッキカラーは緑黒青(スゥルタイ)
メイン統率者は《擬態の原形質/The Mimeoplasm》
テーマは墓地

《擬態の原形質/The Mimeoplasm》(2)(黒)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — ウーズ(Ooze)
擬態の原形質が戦場に出るに際し、あなたは墓地にあるクリーチャー・カードを2枚追放してもよい。そうした場合、それはそれらのカードのうちの1枚のコピーとして、もう1枚のカードのパワーに等しい数の追加の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。0/0

墓地利用のデッキです。
墓地に埋めたクリーチャーの能力とスタッツを合体して自分だけのオリジナルの擬態の原形質を作って遊べますよ!

おすすめ統率者

やっぱり《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast》は外せないでしょう!

豪快でよし!条件が天使かデーモンかドラゴンとゆるゆるなのでパックが発売する度にデッキに入るかどうか検討できる拡張性の高い統率者です。
パックの中に天使もデーモンもドラゴンもいないなんてこと中々ないもんね。

《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》もおすすめです。

鏡の秘術に収録されているサブ統率者のアニマーちゃんです。

《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》(緑)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — エレメンタル(Elemental)
プロテクション(白)、プロテクション(黒)
あなたがクリーチャー呪文を1つ唱えるたび、精霊の魂、アニマーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
あなたが唱えるクリーチャー呪文は、精霊の魂、アニマーの上に置かれている+1/+1カウンター1個につき、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。1/1

クリーチャーを唱えるとアニマーが大きくなりアニマーが大きくなるとクリーチャーが唱えやすくなる。
構築の制限もほとんどなく、自分の好みのクリーチャーを詰め込めるし拡張性も抜群です。

幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》もおすすめです!

幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》(5)(白)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — ケンタウルス(Centaur) スピリット(Spirit)
この呪文を唱えるためのコストは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚につき(1)少なくなる。
あなたのターンの間、あなたはあなたの墓地からクリーチャー呪文を1つ唱えてもよい。3/4

カラドールは反攻に収録されているサブ統率者です。
墓地に5枚のクリーチャーがあればわずか3マナで唱えることができます。
切削を使えばすぐ呼べますし、切削で落ちたクリーチャーを呼べるのでリソースは尽きないで戦えますね!


いかがでしたか?
2011年と古い統率者でも現在でも遊ばれてる名カード達がいますね!
この記事を参考にして是非とも統率者で遊んでみてください!

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